12月22日の大阪府高等学校ワープロ新人競技大会の結果、今年5月に奈良県で開催される近畿地区高等学校ワープロ競技大会に大阪府の代表として出場することが決定しました。

ワープロ競技会は10分間に速く正確に入力する技術を競います。その技術の向上を目的に、12月25日～27日に名古屋クラウンホテルで開催された合同練習会に参加しました。今年度の全国大会で優勝した樟南高校(鹿児島県)をはじめとする25校が参加し、200名近くの選手が集まり練習を行いました。
3日間で39回計測を行い、夜間練習では他校の選手の打ち方を見学させていただき、その技術のすばらしさに感動しました。
また、愛知県と岐阜県でワープロ部の顧問として活躍されたお二方の先生の講話も聞かせていただくことができました。
今回参加した1年生4名は、自分たちの練習を考え直す良い機会となり、他校の選手の行動や姿勢も勉強することができました。
ワープロ部では、検定試験に向けての取り組みと共に、大会に向けて技術を向上する取り組みを行っています。