8月11日(日) 名古屋学院大学で開催された「第33回全国パソコン技能競技大会」(主催：日本情報処理検定協会)に ITライセンスコースの3年生5名が出場しました。
この大会は、パソコンの日本語・英文ワープロソフト、表計算ソフトの有効な利用を通じて、日本語文書処理能力、日本語・英文入力速度能力、情報処理能力を身につけるとともに、情報化社会の中でのコンピュータ活用能力の向上を図ることを目的として実施されているもので、各検定試験で1級以上の合格者のみが出場できる全国大会です。
出場した生徒は、バスケットボール部や茶道部で活動している生徒のため、大会に向けての十分な練習ができないまま大会当日を迎えたため、他校選手のレベルの高さには及ばず入賞はできませんでしたが、授業とは違った雰囲気を感じることができ素晴らしい経験となりました。