好文木(校長ブログ)
2022.12.20
天王寺界隈をブラタモリ

 強い寒気が襲来した昨日、「天王寺七坂巡り、大坂の陣史跡巡り」と銘打って「地歴探索塾」が開催されました。生徒8人、教員2人とともに私も参加しました。当初参加生徒が4人ということだったので、朝玄関に立っているときに「私も行くので」と3人の生徒に声をかけたところ来てくれました。
 谷町線の谷町九丁目で集合し、真言坂から愛染坂を経て逢坂までの途中、生国魂神社にお参りし、愛染堂、清水寺,真田幸村終焉の地の安居神社などを訪問し、一心寺を最後に茶臼山に登り、てんしば辺りで昼食後、あべのハルカス展望台に向かうコースでした。
 昨年もこの時期に実施され京都に行きましたが、今年は風が強く体感温度が下がり、2時間近く歩くとダウンジャケットを着ていたにもかかわらず、体が冷え切ってしまいました。
 一心寺を出て少し歩くと一心寺存牟堂があります。ここでは冷え切った体を温めながら大阪の陣天王寺口の合戦の様子がわかるアニメーションを楽しむことが出来ました。存牟堂を出たところで、敷地内のフェンスのところにかわいい黒い子猫がいるのを見つけ、生徒たちは大騒ぎで写メに収めていました。この日一番の感動はこの子猫だったようです。
 一心寺存牟堂の向いの茶臼山では池から上がってきた鷺の姿も目の当たりにできました。寒風が吹きすさんでいましたが、市立美術館へ繋がる池にかかる橋に生徒たちはしばし佇み都心の真ん中にある自然を堪能していました。
 あべのハルカス展望台はガラスによる温室効果で少し汗ばむほどでしたが、大阪平野の360度パノラマを楽しむことが出来ました。大阪がいくつもの筋と台地からできていることがよくわかりました。
 “ブラタモリ”には少々厳しい気候でしたが、参加生徒には楽しい散策になったことと思います。

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